大切な日にバラの花束を
2023.04.16
BLOG
色や本数で様々な花言葉があり、愛の告白やお祝いごとに人気の花として有名な「バラ」
大切な人のお誕生日に年齢と同じ数のバラを、結婚記念日ならふたりで歩んできた年数分のバラを、還暦のお祝いに60本の真っ赤なバラを贈るのも素敵ですね。
ダズンローズ
ダズンローズデーにダズンローズを贈りたい、というご要望で作らせていただきました。
ダズンローズとは12本のバラを束ねた花束のことです。
12本のバラには、それぞれ「感謝・希望・尊敬・誠実・愛情・栄光・幸福・情熱・努力・信頼・真実・永遠」と意味が込められています。
12本にちなんで12が重なる12月12日は「ダズンローズデー」といい恋人や奥様にダズンローズを贈る人が増えてきているそうです。
108本の花束
プロポーズに108本のバラで花束を、というご要望で作らせていただきました。
プロポーズの定番の花といえば赤いバラを思い浮かべる人も多いと思います。
バラには本数によって様々な意味が込められており108本のバラには「結婚してください」という意味が込められています。この由来は諸説ありますが108=永久(とわ)と読めることから、永遠の愛を誓うプロポーズに使うようになったといわれています。
特に赤いバラは「あなたを愛しています」という意味があるため、まさにプロポーズのためにある花と言えそうです。
誕生日に
大切な人の誕生日に年齢と同じ数のバラで花束を作ってほしいというご要望で作らせていただきました。